イギリスの祝日(Bank Holiday)

イギリス文化

みなさん、こんにちは。

イギリス英語を話せるようになりたいあなたへ。

今日も英語の勉強お疲れさまです☆彡

当ブログでは英語圏に25年在住している著者が、これまでにしてきた英語学習をもとに、みなさまの英語学習に役立つようなリアルな情報をはじめ、イギリスで実際に使われている日常英会話のフレーズや、イギリスの文化、ポップカルチャーなどを含めたイギリスの魅力についても紹介しています。

イギリス英語を話せるようになるには、英語の知識だけではなくて、イギリスの文化や風習などを含めたいろんな情報を知ることも大切だと思っているからです。

さて、今回は「イギリスの祝日」についてお話します。

イギリスの祝日は「Bank Holiday(バンク・ホリデイ)」と呼ばれていて、年間でイングランド及びウェールズでは8日、スコットランドでは9日、そして北アイルランドでは10日あります。

イングランド及びウェールズのバンク・ホリデイ

・ New Year’s Day: 1月1日
・ Good Friday: イースター(復活祭)2日前の金曜日
・ Easter Monday: イースター(復活祭)の翌日・月曜日
・ Early May Bank Holiday: 5月第一月曜日
・ Spring Bank Holiday/Late May Bank Holiday: 5月最終月曜日
・ Summer Bank Holiday/August Bank Holiday: 8月最終月曜日
・ Christmas Day: 12月25日
・ Boxing Day: 12月26日

スコットランドのバンク・ホリデイ

・ New Year’s Day: 1月1日
・ 2nd January: 1月2日
・ Good Friday: イースター(復活祭)前の金曜日
・ Early May Bank Holiday: 5月第一月曜日
・ Spring Bank Holiday/Late May Bank Holiday: 5月最終月曜日
・ Summer Bank Holiday/August Bank Holiday: 8月第一月曜日
・ St Andrew’s Day: 11月30日
・ Christmas Day: 12月25日
・ Boxing Day: 12月26日

北アイルランドのバンク・ホリデイ

・ New Year’s Day: 1月1日
・ St Patrick’s Day: 3月17日
・ Good Friday: イースター(復活祭)2日前の金曜日
・ Easter Monday: イースター(復活祭)の翌日・月曜日
・ Early May Bank Holiday: 5月第一月曜日
・ Spring Bank Holiday/Late May Bank Holiday: 5月最終月曜日
・ The Twelfth (Battle of the Boyne): 7月12日
・ Summer Bank Holiday/August Bank Holiday: 8月最終月曜日
・ Christmas Day: 12月25日
・ Boxing Day: 12月26日

通常のバンク・ホリデイ以外の祝日 

バンク・ホリデイの日数は、基本的に上記で紹介した通りですが、特別なイベント(ロイヤル・ウェディングなど)がある年には、臨時の休日が追加されることがあります。その場合には、政府から公式発表が行われます。

バンク・ホリデイが土日と重なった場合は、週明け月曜日は振替休日になります。

例えば、今年の Boxing Day (2026年12月26日) は、土曜日のため、週明け月曜日の12月28日が振り替え休日になります。

なぜ、バンク・ホリデイと呼ばれているのか

バンク・ホリデイの名称の由来

「バンク・ホリデイ」という名称は、1871年に制定された「銀行休日法(Bank Holidays Act)」に由来しています。

19世紀のヴィクトリア朝時代、金融業が盛んだったイギリスでは、銀行員が休みをほとんど取れない状況でした。これを改善するため、政治家であり銀行家でもあったジョン・ラボック卿(Sir John Lubbock)が法案を提出し、銀行員のための法定休日として制定されたとのこと。銀行が閉まる日であったことからこの名前が付けられたそうです。

現在では銀行業界だけでなく、公共機関や公務員、学校、一部の一般企業も休業になります。

典型的なバンク・ホリデイの過ごし方

バンク・ホリデイはイギリス人にとって待ちわびた休日。家族や友人とリラックスした時間を過ごすための大切な機会です。

特に春と夏のバンク・ホリデイは、気候が穏やかで日照時間も長いため、1日かけて屋外で過ごす人が多いです。月曜日が休日なため、週末と合わせて3連休になりることから、小旅行に出かける人もいます。ちなみに、この3連休は「Bank Holiday Weekend(バンク・ホリデイ・ウィークエンド)」と呼ばれています。

どのように過ごされているのでしょうか。ひとつひとつ見ていきましょう。

庭でのBBQ&ホームパーティー

バンクホリデイは、イギリス人が家族や友人とゆっくりとした時間を過ごす絶好の機会。特に春や夏のバンクホリデイは気候が穏やかなため、アウトドアでの団らんが人気です。

天気にもよりますが、庭でのバーベキューやホームパーティーといった親しい人たちとの集いが一般的です。イギリス人にとってこれらのプランは、日々の忙しさを忘れ、リラックスしながら絆を深める重要なひとときとなっています。

自然の中で過ごす

天気にもよりますが、郊外の広大なナショナル・トラスト(National Trust)の庭園や公園へ出かけ、シートを敷いてサンドイッチや紅茶を楽しむピクニックも定番です。

特に春や夏のバンクホリデイは気候が穏やかなため、ビーチが家族連れで賑わいます。海で泳いだり、凧を揚げたり、砂で遊んだり、寝転がって読書を楽しんだりと、それぞれが思い思いにアクティビティを楽しむ光景が見られます。

自然の中で過ごす時間は、日々のストレスを解消してくれます。

パブで過ごす

パブ文化が根づいているイギリスでは、家族や友人たちとパブランチを食べに行く光景も見られます。お天気がいい日だと、どこのパブガーデンも人でいっぱいになります。

イギリス各地域のイベントを楽しむ

春と夏のバンクホリデイに、イギリスの各地域で伝統的なお祭りから音楽フェスまで多彩なイベントが開催され、家族や友人たちと楽しむ人も多いです。

最後に

今回は、イギリスの祝日「バンク・ホリデイ」について紹介しました。

この記事を書いている日付は、2026月5月22日(金)。

Spring Bank Holiday/Late May Bank Holidayを5月25日(月)に控えているので、今週末は Bank Holiday Weekend にあたります。

今日のロンドンの最高気温は27℃と高いんですが、今回の Bank Holiday Weekend は、30℃越えの暑い日が続くようです。

Screenshot

明日の朝は、早起きして海辺に行く予定。海辺のカフェで朝食を食べたあと、ビーチを散策して暑くなる前に家に戻る予定です。

翌日日曜日は、サリー州に住む義弟の家に集まってBBQをする予定。

典型的なバンク・ホリデイ・ウィークエンドの過ごし方ですね (笑)

バンク・ホリデイと聞いたら思い出す曲をご紹介します。

Bank Holiday

イギリスの典型的な Bank Holiday について歌った曲です。

でもこの曲の中では、バンク・ホリデイは年に6回と歌っていますね。
ビールの6缶パックとかけたかったからなのかなーとも思ったり。。

最後までお読みいただきありがとうございました☆彡

 

 

 

 

 

 

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