みなさん、こんにちは。
今日も英語の勉強お疲れさまです☆彡
イギリス英語を話せるようになりたいあなたへ。
当ブログでは英語圏に24年在住している著者が、これまでにしてきた英語学習をもとに、みなさまの英語学習に役立つようなリアルな情報をお届けしています。
英語学習に役立つ情報の他に、私がイギリスでよく耳にする日常英会話に役立つ表現もテーマを分けてたくさんご紹介していきたいと思っています。
今回は「時計の読みかた」をお届けします。
イギリスでの時計の読みかた
当ブログではイギリス英語にフォーカスしているため、イギリスでの時計の読みかたを紹介したいと思います。
このイギリス式の時計の読みかたですが、正直、私は慣れるまで悪戦苦闘しました(笑)
日本語みたいに「〇時〇分」でいいんじゃないの?と思ったんですが、日本語からの直訳に当たる「〇 o’clock 〇 minutes.」と言う人は誰もいません。
割り切って覚えるしかないです。
でも慣れれば簡単。慣れるまで何度も練習してみましょう。
o’clock, past, quarter, half, to を使った表現
まずは、「〇時きっかり」、「〇時~〇時半まで」、「〇時半」、「〇時半あと」と4つ分けて紹介します。
〇時きっかりの言いかた
〇時きっかりのときは、「o’clock」が使われます。
(It’s) five o’clock.(5時です)
〇時きっかり以外には「o’clock」は使われません。Having said that, 「o’clock」が省略されることが多いです。
(It’s) five now.(いま5時です)
〇時半までの言いかた
〇時半までは「past」を使った表現が使われます。
Ten past two.
と言うと、2時10分という意味になります。
Ten minutes past two.
と「分」という意味の minute(s) と一緒に使う人もいます。
*
ではこれはどういう意味でしょうか。
Quarter past two.
Quarter、つまり4分の1。1時間では15分です。
なので2時15分という意味になります。
*
これはどうでしょう。
Twenty-five past two.
もうお分かりですね。
2時25分です。
もちろん、
Twenty-five minutes past two.
と言うこともできます。
〇時半の言いかた
ちなみに、〇時半は「half past」という表現が使われます。
・(It’s) half past three.(3時半です)
・(It’s) half past ten.(10時半です)
カジュアルに「half three」「half ten」と past を省略して言う人もいます。
〇時半あとの言いかた
〇時半を過ぎたあとは「to」を使った表現が使われます。
例えば Twenty to nine.
これは何時かわかりますか?
正解は 8時40分 です。
9時まで20分ですもんね。
もちろん、
Twenty minutes to nine.
と言うこともできます。
*
では、これはどういう意味でしょうか。
Quarter to nine.
Quarter、つまり4分の1。1時間では15分です。
9時まで15分、ということなので、8時45分という意味になります。
minute(s)(分)を省略しない場合
「past」と「to」を使った言いかたを上で紹介しましたが、「分」に当たる「minute(s)」を省略できる場合と、できない場合があると、イギリス人の夫が教えてくれました。
まずは、省略できる場合の「分」の言いかたを以下に書きますね。上でも説明した通り、「minute(s)」を入れても、もちろん大丈夫です。夫は以下のように「minute(s)」は省略して使っています。
・Five past ~(~時5分)
・Ten past ~(~時10分)
・Quarter past ~(~時15分)
・Twenty past ~(~時20分)
・Twenty-five past ~(~時25分)
・Half past ~(~時30分)
・Twenty-five to ~(~時35分)
・Twenty to ~(~時40分)
・Quarter to ~(~時45分)
・Ten to ~(~時50分)
・Five to ~(~時55分)
夫と話していて気づいたんですが、「minute(s)」を省略できるのは、時計に載っている5分刻みの「分」のみなようですね。
「minute(s)」を省略しないケースは、それ以外とのこと。そういうルールがあるのかは正直わかりませんが、ロンドン郊外で生まれ育ったネイティヴの感覚からすると、それ以外は省略しないんだそうです。
例えば、1時4分の場合は「Four minutes past one.」、9時27分の場合は「Twenty-seven minutes past nine.」、4時57分の場合は「Three minutes to five.」という言いかたをするということです。
他の言いかた
人によっては、上の表現以外にも、例えば、2時25分のことを、Two twenty-five. という人もいます。
・Five forty-five.(5時45分)
・Ten fifteen.(10時15分)
など。
正直、この言いかたが一番わかりやすいし、言いやすいと思います。
でも残念ながらイギリスでは、
・Twenty-five (minutes) past two.(2時25分)
・Quarter to six.(5時45分)
・Quarter past ten.(10時15分)
などの表現を使う人が多いので、この表現を覚えることは大切です。
日常的によく聞く表現だからです。
もう少しで~時などの言いかた
例えば、2時1分や、2時28分、2時31分、2時43分、2時58分などの場合。いま適当に時間を書いてみましたが、きっかりと時間を言わなくてもいい場合(カジュアルなシチュエーションなどで)、以下の言いかたで言い表すこともできます。
・2時1分(Just after two.)
・2時28分(Nearly half past two.)
・2時31分(Just after half past two.)
・2時43分(Nearly quarter to three.)
・2時58分(Nearly three.)
*きっかりと言わないといけない場合は以下のように言います。
・2時1分(A/One minute past two.)
・2時28分(Twenty-eight minutes past two./Two twenty-eight.)
・2時31分(Two thirty-one.)
・2時43分(Two forty-three.)
・2時58分(Two minutes to three./Two fifty-eight.)
「Half past」の前は、「Twenty-eight minutes past」などと言えますが、「Half past」のあと、31分、43分などの場合、わざわざ「60-31」や「60ー43」と引き算してまで「Twenty-nine minutes to」や「Seventeen minutes to」などとは言わないようです。少なくとも私の夫や夫の周りのネイティヴの人たちはそうです。2時58分の場合、あと2分で3時と簡単にわかるので「Two minutes to three」と言うことができます。
すでに〇時とわかっているときの言いかた
例えば、8時20分だったとします。
「What’s the time now?/What time is it now?(いま何時?)」
と誰かに聞かれて、お互いすでにいま8時台だとわかるときに、こういう風にいうこともできます。
(It’s) twenty past.
「え?それだけ?」って思ったかたもいらっしゃると思いますが、それだけでいいんです(笑)
これだと簡単ですよね。
もちろん、すでに8時台だとわかっていたとしても、
・(It’s) twenty past eight.
・(It’s) eight twenty.
と言っても OK です。
でも、Twenty past. だけ言う人も多いので、自分が使わなかったとしても、覚えていて損はない表現です。
*
さてあなたなら以下の時間はどう言いますか?
8時台だとわかる設定で答えてみてください。できれば声に出して、もし口頭だけで難しい場合は紙に書き出してから読み上げてもいいですよ。
下に答えを載せますね。今回の記事で紹介した言いかたで書きます。
1.8時5分
2.8時15分
3.8時29分
4.8時30分
5.8時45分
6.8時50分
あなたならどう言いますか?
【答え】
1.Five past./Five past eight./Five minutes past eight.
2.Quarter past./Quarter past eight./Eight fifteen.
3.Nearly half past./Nearly half past eight./Twenty-nine minutes past eight./Eight twenty-nine.
4.Half past./Half past eight./Half eight./Eight thirty.
5.Quarter to./Quarter to nine./Eight forty-five.
6.Ten to nine./Eight fifty.
まとめ
いかがでしたか?
今回は、イギリスで使われている時計の読みかたをご紹介しました。
イギリスでは日常的に使われている表現ばかりです。
私も悪戦苦闘したように、この言いかたに慣れていないと最初は大変だとは思いますが、慣れるまで何度も何度も練習してみましょう。
慣れるまで、毎日時計を見るたびにイギリス式の言いかたで時計を読むことをおすすめします。ちゃんと声に出すことが大切です。
イギリス人講師の英会話のレッスンを受けているかたは、是非先生と時計の読みかたを練習してみてくださいね。
年代や人、または地域によって言いかたが違うこともあるので、もちろん今回紹介した以外にも別の言い回しがあると思いますが、参考にしていただければと思います。
別の機会に、時間にまつわる別の便利な英語フレーズも紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆彡
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